株式会社サンエー(2659)の株主優待が届きました。
2019年2月につなぎ売り(クロス取引)をして、株主優待の権利を取得していました。株主優待の内容と、実際にいくらかかったのかを公開します。
株主優待の節約戦略をオススメする理由(つなぎ売り・クロス取引)
到着した株主優待
2019年5月29日に、「株主ご優待」として全国共通商品券(三井住友VJAギフトカード)2,000円分が到着しました。三井住友VJAギフトカードは、有効期限がなく使える場所も多いので、使い勝手がいいですね。権利日(2月)に100株以上の保有で、サンエーの商品券2,000円分がもらえます。サンエーの店舗がない沖縄県外在住の株主は、2,000円相当の三井住友VJAギフトカードです。私は、株価4,535円(株式現物買時点)で100株取得していました。
→株式会社サンエー株主優待情報(外部サイトに移動します)
かかったコストと得た利益
今回の株主優待は、SBI証券にて取得しました。2,000円(株主優待概算額)-851円(手数料等)=1,149円の利益が出た計算になります。コストの水準としては、まあまあでしょうか。
実際にかかった手数料等の明細は以下の通りです。 250+20円(株式現物買手数料+税額)+567+14円(一般信用新規売手数料・貸株料+税額)=851円 |
つなぎ売り・クロス取引は、慣れれば簡単なテクニックです。株主優待を取得して、ぜひお得に節約してみてください。