update 06/16/2019
私は、ヒルトンの会員プログラムのゴールド会員になって、ホテルで朝食無料・アップグレードなどの特典を享受しています。通常、ゴールド会員になるハードルは高いのですが、実は、ヒルトン・オナーズVISAカード ゴールドカードというクレジットカードを持っているだけで、ヒルトンの上級会員資格(ステータス)が手に入るんです。ホテル修行不要です。詳細をご紹介します。
クレジットカードの節約戦略をオススメする理由とイチオシのクレジットカード
ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ
ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツ
コンラッド・ホテルズ&リゾーツ
キャノピーBYヒルトン Canopy by Hilton
キュリオ・コレクションBYヒルトン
ダブルツリーBYヒルトン
タペストリー・コレクションBYヒルトン
エンバシー・スイーツBYヒルトン
ヒルトン・ガーデン・イン
ハンプトンBYヒルトン
トゥルーBYヒルトン
ホームウッド・スイーツBYヒルトン
ホーム2スイーツBYヒルトン
ヒルトン・グランド・バケーション
80%のエリートステータス・ボーナス(1ドルの支払いで、通常のメンバー会員は10ポイントしかもらえないのに対し、ゴールド会員は18ポイントも貯まる)
5泊目無料宿泊(5連泊以上の特典滞在を全額ポイントを利用して予約すると、5泊ごとに5泊目が無料になる)
滞在中の客室内およびロビーでのスタンダードWi-Fi無料
レイト・チェックアウト
2人目の宿泊無料
無料のボトルウォーター
空室状況に基づく部屋のアップグレード
ボーナスポイントまたは朝食無料(会員と同室に宿泊の同伴者1名)
とくに、朝食無料というのが注目点です。部屋のアップグレードやポイントアップなどは他のホテル(IHGやマリオット)のゴールド会員にもありますが、ゴールド会員で朝食が無料になるのはヒルトンぐらいです
正攻法としては、ヒルトングループのホテルに、(1)1年間に20回滞在する、(2)1年間に40泊宿泊する、(3)1暦年間に75,000ヒルトン・オナーズ・ベースポイントを獲得するのいずれかの条件を満たさなければなりません。
かなり高めのハードルですね。
ヒルトン・ゴールド会員の特典を使えば、簡単にペイできる金額だと思います。年に1度以上ヒルトンに宿泊するという方には、オススメのクレジットカードです。
ちなみに、Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)の会員資格「ゴールドエリート」も、スターウッドプリファード カード(アメリカン・エキスプレス)というクレジットカードを持っているだけで手に入れることができます。ですが、こちらは朝食無料特典がつきません。私は朝食を重視するので、ヒルトンに軍配が上がります。
公式サイトはこちら。
ヒルトン・オナーズVISAカード|クレジットカードの三井住友VISAカード
私は、ヒルトンの会員プログラムのゴールド会員になって、ホテルで朝食無料・アップグレードなどの特典を享受しています。通常、ゴールド会員になるハードルは高いのですが、実は、ヒルトン・オナーズVISAカード ゴールドカードというクレジットカードを持っているだけで、ヒルトンの上級会員資格(ステータス)が手に入るんです。ホテル修行不要です。詳細をご紹介します。
クレジットカードの節約戦略をオススメする理由とイチオシのクレジットカード
ヒルトンのブランド
ヒルトン・ワールドワイド(Hilton Worldwide)は、日本をはじめとして、世界中にホテルを展開するグループです。具体的には、以下のようなブランドを持っています。
ヒルトン・オナーズ・ゴールド特典
ヒルトングループには、ヒルトン・オナーズ(Hilton Honors)という会員プログラムがあります。そのゴールド会員になると、主に以下のような特典があります(詳細はホテルによります)。とくに、朝食無料というのが注目点です。部屋のアップグレードやポイントアップなどは他のホテル(IHGやマリオット)のゴールド会員にもありますが、ゴールド会員で朝食が無料になるのはヒルトンぐらいです
獲得条件
では、どうすれば、このゴールド会員になれるのか?正攻法としては、ヒルトングループのホテルに、(1)1年間に20回滞在する、(2)1年間に40泊宿泊する、(3)1暦年間に75,000ヒルトン・オナーズ・ベースポイントを獲得するのいずれかの条件を満たさなければなりません。
かなり高めのハードルですね。
ゴールド会員になる裏技
ですが、ヒルトン・オナーズVISAゴールドカードを作れば、なんと自動的にゴールド会員になれるんです。年会費は、割引特典を使うと7,470円まで下げることができます(WEB明細書サービスとマイ・ペイすリボを利用)。ヒルトン・ゴールド会員の特典を使えば、簡単にペイできる金額だと思います。年に1度以上ヒルトンに宿泊するという方には、オススメのクレジットカードです。
ちなみに、Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)の会員資格「ゴールドエリート」も、スターウッドプリファード カード(アメリカン・エキスプレス)というクレジットカードを持っているだけで手に入れることができます。ですが、こちらは朝食無料特典がつきません。私は朝食を重視するので、ヒルトンに軍配が上がります。
公式サイトはこちら。
ヒルトン・オナーズVISAカード|クレジットカードの三井住友VISAカード