ヒューリック(3003)の株主優待が届きました。ヒューリックは、都心のオフィスビルや賃貸マンションの不動産会社です。
2018年12月につなぎ売り(クロス取引)をして、株主優待の権利を取得していました。株主優待の内容と、実際にいくらかかったのかを公開します。
株主優待の節約戦略をオススメする理由(つなぎ売り・クロス取引)
到着した株主優待
2019年2月27日にカタログギフトが到着し、4月4日に優待商品が届きました。今回は、藤井水産の北海道産・新巻鮭を申し込みました。道東近海で8月下旬から10月上旬ごろに水揚げされた、しろさけだそうです。銀鱗が目立つ銀毛鮭に、粒の粗い赤穂塩が使われています。切り身処理済みなので楽ちんです。しばらく鮭づくしになりそうです。
→ヒューリック株式会社株主優待(外部サイトに移動します)
かかったコストと得た利益
今回の株主優待は、SBI証券にて取得しました。3,000円(株主優待概算額)-714円(手数料等)=2,286円の利益が出た計算になります。悪くない水準です。この水準なら、来年からも継続して株主優待を取っていこうと思います。
実際にかかった手数料等の明細は以下の通りです。 250+20円(株式現物買手数料+税額)+ 430+14円(一般信用新規売手数料・貸株料+税額)=714円 |
つなぎ売り・クロス取引は、慣れれば簡単なテクニックです。株主優待を取得して、ぜひお得に節約してみてください。