大塚ホールディングス株式会社(4578)の株主優待が届きました。大塚ホールディングスは、大塚製薬をはじめとする大塚グループの持ち株会社です。
2018年12月につなぎ売り(クロス取引)をして、株主優待の権利を取得していました。株主優待の内容と、実際にいくらかかったのかを公開します。
株主優待の節約戦略をオススメする理由(つなぎ売り・クロス取引)
到着した株主優待
2019年4月17日に優待商品が届きました。写真の商品詰め合わせと、「株主様ご優待ギフトカード」500円が来ました。これは、大塚製薬の公式通販サイト「オオツカ・プラスワン」で使えるギフトカードです。商品詰め合わせの内容は、具体的には以下の通りです。 ポカリスエット 1本 ポカリスエット イオンウォーター 1本 オロナミンC ドリンク 1本 ファイブミニ 1本 カロリーメイト ゼリー アップル味・ライム&グレープフルーツ味 各1袋 エクエル ジュレ 1袋 ボディメンテ ゼリー 1袋 ボディメンテ ドリンク 2本 ソイジョイ アーモンド&チョコレート・クリスピーピーチ・クリスピーサクラ 各1本 賢者の食卓 ダブルサポート 1袋(3包) ボンカレーGRAN 大地のみのり ビーフカレー 太陽のはぐくみ キーマカレー |
権利日(12月)に100株以上の保有で、3,000円相当の自社グループ製品がもらえます。私は、株価4,894円(株式現物買時点)で100株取得していました。
→大塚ホールディングス株式会社株主優待(外部サイトに移動します)
かかったコストと得た利益
今回の株主優待は、SBI証券にて取得しました。3,000円(株主優待概算額)-934円(手数料等)=2,066円の利益が出た計算になります。まあまあの水準です。この水準なら、来年からも継続して株主優待を取っていこうと思います。
実際にかかった手数料等の明細は以下の通りです。 250+20円(株式現物買手数料+税額)+650+14円(一般信用新規売手数料・貸株料+税額)=934円 |
つなぎ売り・クロス取引は、慣れれば簡単なテクニックです。株主優待を取得して、ぜひお得に節約してみてください。