スギホールディングス株式会社(7649)の株主優待が届きました。
2019年2月につなぎ売り(クロス取引)をして、株主優待の権利を取得していました。株主優待の内容と、実際にいくらかかったのかを公開します。
株主優待の節約戦略をオススメする理由(つなぎ売り・クロス取引)
到着した株主優待
2019年5月28日に「交換コースのご案内」が届き、カタログギフトを選択し、3,000円分のギフトカードを返送しました。すると、6月19日に優待品が到着しました。株主優待券3枚を返送すると、マリ・クレール ギフトセット、ライオン ギフトセット、カタログギフトのいずれかと交換ができます。
私はカタログギフトを選択して、写真の「ケヴンハウン(KEVNHAUN)シャープナー KDS305」をもらいました。包丁の切れ味がよみがえります(楽天だと3,000円未満で買えますが、それはご愛敬)。
→株式会社スギホールディングスの株主優待情報(外部サイトに移動します)
かかったコストと得た利益
今回の株主優待は、SBI証券にて取得しました。3,000円(株主優待概算額)-873円(手数料等)=2,127円の利益が出た計算になります。コストの水準としては、悪くないですね。
実際にかかった手数料等の明細は以下の通りです。 250+20円(株式現物買手数料+税額)+589+14円(一般信用新規売手数料・貸株料+税額)=873円 |
つなぎ売り・クロス取引は、慣れれば簡単なテクニックです。株主優待を取得して、ぜひお得に節約してみてください。