楽天カードの節約戦略をオススメする理由

update 3/29/2019
楽天カードの節約戦略をオススメする理由

私は、楽天カード(Rakuten Card)を使って、楽天スーパーポイントを貯めてお得に節約をしています。楽天カードを使うメリットを紹介します(ちなみに、楽天のマスコットキャラクターはパンダです)。

楽天スーパーポイントの節約戦略をオススメする理由

楽天カードを楽天市場で使うべき理由

楽天のサービスを使う方は、楽天カードを保有・利用することで、楽天スーパーポイントをより多く貯めることができます。

楽天では、SPU(スーパーポイントアッププログラム)というプログラムを実施しています。楽天のサービスを使う度に獲得できるポイントがアップしていく、というものです。

この中に、「楽天カード(種類問わず)を利用して楽天市場でお買い物」という項目があり、ポイントが+2倍になります。つまり、楽天カードを楽天市場で使えば、合計3%のポイントが貯まるわけです。

楽天カードはもともと1%のポイントがもらえます。また、楽天市場の買い物も、何もしなくても1%のポイントが貯まります。ですから、楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、1%+1%=2%のポイントが貯まるはずです。

ですが、そこにSPUのボーナスが付与されて、合計3%のポイントが貯まります。

ポイントがアップするキャンペーンも常時開催されているので、使えば使うほどポイントがどんどん貯まっていきます。楽天カード会員限定クーポンもしばしば出てきます。
楽天ビューティーの節約戦略をオススメする理由

また、楽天ダイヤモンド会員を目指す方は、条件として「楽天カードの保有」があるので、楽天カードを持つ必要があります。
楽天ダイヤモンド会員の節約戦略をオススメする理由

さらに、楽天カードは、楽天証券での投資信託の積み立てでも、ポイントが貯まります。
楽天証券の節約戦略をオススメする理由

なお、年間9,000円を越える額を楽天市場で使う方は、ワンランク上の楽天ゴールドカードの方がお得です。空港のラウンジも使いたい場合は、楽天プレミアムカードをオススメします。
楽天ゴールドカードの節約戦略をオススメする理由

ただし、楽天関連のサービスをあまり使わない方には、楽天カードはあまりオススメできません。楽天カードの還元率はあくまでも1%ですから、日常生活で利用する場合は、ANAカードなど、より還元率の高いクレジットカードがあります。
ANAワイドゴールドカードの節約戦略をオススメする理由

楽天カードの基本スペック

年会費永年無料
国際ブランドAMEX、Mastercard、Visa、JCB
ポイント還元率1%(100円につき1円分)
保険海外旅行傷害保険
利用可能額最大100万円
追加可能カードETCカード、家族カード

楽天カードには、楽天Edyと楽天ポイントカード機能がついています。また、楽天スーパーポイントはANAマイルに交換することも可能です。
ANAマイルの節約戦略をオススメする理由

インターネットでの利用を想定しているクレジットカードだけに、さまざまな不正利用対策もしています(カード利用お知らせメール、不正利用、探知システム、本人認証サービス、ネット不正あんしん制度、商品未着あんしん制度、カード盗難保険)。

海外旅行の優待サービスとしては、海外レンタカー10%オフ、携帯・WiFiルーターレンタル20%オフ、手荷物宅配優待サービス、楽天カード会員様専用ラウンジ(ハワイ・ワイキキ)があります。海外緊急サービス、海外旅行傷害保険、紛失・盗難対応のサポートもあります。

券面もいろいろあります。お買いものパンダデザイン、楽天イーグルスデザイン、FCバルセロナデザイン、ディズニー・デザイン、YOSHIKIデザイン、ヴィッセル神戸デザインが選べます。

新規入会特典やカード利用特典でポイントがもらえるキャンペーンも実施されています。

楽天カードの詳細は、下記の公式サイトをご覧ください。


楽天カードを使ってお得に節約をしましょう!